志摩スペイン村

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自然環境の保全を原則に、基本理念を「こころの再発見」におき、テーマをスペインとした。

バブル崩壊の社会情勢から「もの」から「こころ」へ。経済優先からゆとりという流れの中で、「伸びやかな空間のなかでゆったりとした時間を楽しく過ごす」ことのできる場所が求められるとし、これをスペインの人々のゆとりやおおらかさと、スペインの大地の豊かさ。これらの体験、共感を通して、「人間らしさの回復」や「こころの再発見」をすることを全体コンセプトとした。

壮大な理念ですね・・・。
天然温泉もあるよ!

さめのたれ

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「たれ」といえば「焼肉のたれのように液体の調味料を想像しますが、「さめのたれ」はサメにつけるタレではなく、サメの肉を天日干しした干物のことをさします。
「たれ」とは“たり塩して干した肉”という意味であるとか、乾燥させるのに、つるしたので垂れといった、など語源は不明ですが、古書には垂れ(鮫垂)と記されています。
「さめのたれ」には二種類あり、古代からの塩蔵品と、大正時代から作られ始めたみりん干しがあります。どちらも小さく切り裂いて火であぶって食べますが、お酒のつまみやご飯のおかずとして伊勢では古くから親しまれてきました。

伊勢形紙

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友禅、浴衣、小紋などの柄や文様を着物の生地に染めるのに用いる型地紙。
室町末期には型紙があったとされている。
柿渋を用いて和紙を貼り合わせた上に彫刻刀で精巧微細な図柄を彫り抜いたものである。
彫刻技法には表現する柄によって異なる錐彫り、道具彫り、突彫り、縞彫りの4種類がある。
昭和58年に国の伝統的工芸用具の指定を受けた。

伊勢海老

伊勢エビはその見た目の豪華さ、素晴らしい味、まさに食卓の王者。
おめでたい席には欠かせないものです。刺身は透き通 ったピンク色で、
甘く舌の上でとろけるよう。煮ても焼いても美味しい。
実は伊勢エビ自身もちょっとしたグルメ。カニや、エビ、ウニを食べているのだそうです。
おいしいのもうなづけます。
主に関東以南の太平洋側で獲れるのですが、名前の通り伊勢の海で獲れたものが一番おいしく最高の味。鳥羽、志摩、東紀州あたりでは、伊勢エビを出してくれる宿やレストランも多数あるみたいだ。

松阪肉〈松阪市〉


明治の初め、牛肉ブームが東京に起こった頃、はるか三重から東海道を歩いて東京まで牛を運ぶ牛追い道中が行なわれました。肉業者もほとんど無い時代、牛肉の料理店では安定した肉の供給が最も大切だったため、他よりも高い値段でこの牛は取引されました。これが松阪周辺で牛の飼育が盛んになったきっかけです。その後、松阪地方では肉の量 よりも質を追及する畜産を目指しました。松阪肉の定義が厳密に決められているので紹介しましょう。
(1)雲出川から宮川の間で、
(2)6ヶ月以上飼育された、
(3)メスの処女和牛で、
(4)肉質は特選、極上、上のものに限るとのこと。
つまり、いくら松阪で育てられても中や並なら松阪肉とは呼ばれないのです。肉質がよいことで有名な黒牛に大豆粕、ひき割り麦などのたくさんの飼料を与え、食欲がないときはビールを飲ませ、日光浴やマッサージ、午後の散歩などを手間ひま惜しまず育てます。サシがきめ細かく入り、繊細な美しさはまさに芸術品の輝き。柔らかく、甘く、濃く、深く豊かな味わい。味の芸術品、松阪肉はこのようにして生まれてくるのです。